“緩衝材”新井貴浩の引退で…V3広島の来季に早くも懸念材料
(41)。26日にリーグ3連覇を果たし、緒方監督の胴上げが終わると、スタンドからの「新井コール」に後押しされ、5度宙を舞った。新井はチームの“緩衝材”だった。強力打線で圧倒的な強さを見せたが、「逆転のカープ」という言葉が流行した裏には投手陣の不安定さも潜む。ある野手は「打っても打っても投手がこれだけ
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ソフトB松田が意地の2発 9年ぶり9番で30号到達、西武の胴上げ阻止
バンクは勝たなければ連覇が消滅。目の前での胴上げを阻止すべく臨んだ一戦で、28日までの3試合が10打数無安打で、2009年9月22日以来の「9番」での起用となった松田宣が2打席連続で本塁打を放った。1点を追う4回に今井のスライダーを左翼スタンドに運ぶ逆転2ラン。7回は1死から増田の149キロ直球を再
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畑岡奈紗は4位…逆転3連覇へ絶好の位置キープ「自分のプレーに集中するだけ」
ホールディングス=が7バーディー、2ボギーの5アンダー67で回り、通算10アンダーで世界ランキング4位の柳簫然(韓国)と並んで首位に立った。フェービー・ヤオ(台湾)が1打差3位。71でまとめた畑岡奈紗(19)=森ビル=は通算8アンダー4位から逆転の大会3連覇を目指す。逆転の3連覇へ絶好の位置をキープ
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