【阪神】自力CS進出消滅&最下位転落
に2点を先制したが、メッセンジャーが5回に3点を奪われた。7回に1点を追いついたが、その後は再三の勝ち越し機を逃した。試合後の金本監督は疲労感をにじませた。「あと1本。ずっとチャンスつくったんですけど。勝負どころの1本。勝負強さというのがもう少しチームにほしいですね」と貧打を嘆いた。4日のヤクルト戦
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阪神・金本監督、自力CS消滅も「やるだけです」「勝負強さがもう少し欲しい」
悪夢の結末だ。自力CSの可能性が消え、4日にもBクラスが確定する危機。金本監督は今季最後の広島戦でも、広島とのチーム力の差を見せ付けられた形だ。「あと1本、ずっとチャンスは作ってたんですけどね。勝負どころの1本、得点圏での(1本)ね、今年ずっと続いてますけど。勝負強さというものがもう少し、何て言うの
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【眠れる虎のプライド・1】金本監督続投 終戦…来季勝負の4年目へ
◇セ・リーグ阪神1―2ヤクルト(2018年10月4日甲子園)阪神は4日のヤクルト戦(甲子園)に敗れ、クライマックスシリーズ(CS)進出の可能性が完全消滅した。金本知憲監督(50)は就任3年で2度目のBクラスが確定。それでも、その手腕に託された「超変革」は道なかば。スポニチ本紙では「眠れる虎のプライド
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