乱打戦 本塁打
2018/11/01
広島あと1点届かず…両軍28安打6本塁打の乱打戦はソフトバンクが打ち勝つ
合わせて28安打で6本塁打が乱れ飛ぶ、点の取り合いとなったが、ソフトバンクが1点差で逃げ切り、対戦成績を1勝1敗1分けの五分とした。序盤3回は静かな展開も、四回からは壮絶な乱打戦に。ソフトバンクが四回1死から2四球で好機をつくると、中村晃、今宮のタイムリーで2点を先制。このシリーズ初めて広島からリー2018/10/30デイリースポーツ詳しく見る3戦終わって1勝1敗1分け 過去のデータではVの行方も五分五分に
、ヤフオクドームで行われ、ソフトバンクが、両軍計6本塁打、28安打が飛び出す乱打戦の末、広島を9―8で下し、1勝1敗1分けのタイとした。69回目の日本シリーズだが、過去1勝1敗となったのは引き分けがあるケースも含めて32度ある。先勝したチーム、追い付いたチームはともに16度日本一になっており、データ2018/10/30スポーツニッポン詳しく見る


