個人総合 女子個人総合決勝
2018/11/02
村上茉愛、1年前に感じた精神面の差を克服 昨年4位の悔しさ晴らす銀メダル/体操
8日(1日、ドーハ)女子個人総合決勝が行われ、予選3位で通過した昨年4位の村上茉愛(22)=日体大=が4種目合計55・798点をマークし、同種目の日本勢で過去最高の銀メダルを獲得した。日本女子の表彰台は2009年の鶴見虹子の3位以来となった。世界選手権の個人総合は予選を首位通過しながら、決勝はミスが2018/11/02サンケイスポーツ詳しく見る村上、個人総合で日本初の銀「このメダルはかなり重要」
日カタール・ドーハ)女子個人総合決勝が行われ、村上茉愛(日体大)が合計55・798点で、同種目で日本初の銀メダルを獲得。歴史を塗り替えたヒロインは、銀メダルを手に笑顔で報道陣の取材に応じた。―今の気持ちは「さっき(個人総合の銀は日本で)史上初じゃない?って言われて知った。昨年は0・1点差で負けた。負2018/11/02スポーツニッポン詳しく見る


