白井健三 演技
2018/11/04
白井健三 床で3連覇ならず銀メダル “魔の床”攻略しきれず
床運動決勝が行われ、白井健三(22)=日体大=が14・866点で2位に終わり、大会3連覇を逃した。個人総合を制したダラロヤン(ロシア)が、14・900点で優勝した。意地とプライドを込めた演技だった。次々と力強いひねり技を繰り出し、着地をまとめつづけた。昨年までの圧倒的な演技ではない。それでも納得の内2018/11/02デイリースポーツ詳しく見る「マジカル村上が歴史的な演技」 国際体操連盟が日本女子初の個人総合銀を絶賛
をマークし、日本勢で過去最高の銀メダルを獲得した。国際体操連盟(FIG)公式サイトは「マジカル村上が歴史的な演技で心をつかむ」と絶賛。男子の内村航平(29)=リンガーハット=をキング、白井健三(22)=日体大=をプリンスと表した上で、村上の偉業をたたえた。昨年は個人総合で予選を首位通過したが、決勝で2018/11/03サンケイスポーツ詳しく見る


