「ＥＮＥＯＳ侍ジャパンシリーズ２０１８」の台湾戦（７日・ヤフオクＤ）と「２０１８日米野球」（９日～・東京Ｄなど）に臨む侍ジャパンが６日、ヤフオクＤで全体練習を行った。フリー打撃では稲葉篤紀監督（４６）が自ら打撃投手を務め、初のトップチーム選手となった巨人の岡本和真内野手（２２）と“対決”。２５スイン

「日本代表壮行試合、侍ジャパン５－６台湾代表」（７日、ヤフオクドーム）前巨人監督の高橋由伸氏が７日、テレビ朝日系の中継番組でゲスト解説を務め、侍ジャパンに初選出された岡本（巨人）にエールを送った。今季、３割３０本１００打点をクリアするなど大活躍した“愛弟子”について、「この１年何とか頑張ってほしいと

尚、大城、田中俊ら若手の有望株が先発する見込みだ。侍ジャパン入りした岡本は不在だが、キャンプには参加せずにジャイアンツ球場で練習を続けてきた坂本勇や、阿部ら主力も出場予定。原監督は若手選手に「ゲームになると自分を守ってくれるのは技術。（宮崎に）帰ってきて紅白戦も含めて韓国との試合もある」と期待した。