――。日刊ゲンダイは小池新知事の誕生前後に東京都のデタラメ行政を追及してきたが、２つの大型事業には歪んだ共通項がある。受注業者に大量の都職員ＯＢが天下りしていることだ。今年１１月７日の豊洲新市場の開場を目指し、都は１１年８月から１４年２月にかけて土壌汚染対策３件、新市場建設４件の大型工事を発注した。

東京都の小池百合子新知事（６４）は７日、青森から東京まで東日本大震災の被災地をランニングと自転車でつなぐ「未来（あした）への道１０００ｋｍ縦断リレー２０１６」の最終区間ランナーたちをゴールとなる東京・上野恩賜公園で迎えた。この日はリオ五輪で日本選手団が金１個、銅４個を獲得する活躍をみせ、小池氏は「柔

東京都知事選で、小池百合子氏（６４）にダブルスコア以上で大敗したジャーナリスト、鳥越俊太郎氏（７６）。６日、レギュラーを務めるＴＢＳラジオ「大沢悠里のゆうゆうワイド土曜日版」に出演し、都知事選を「いい人生経験」と振り返った。選挙戦について「“非核都市宣言”など他の候補が言わないことを言ったが、ある程

小池百合子東京都知事（６４）と敵対する自民党東京都議らが、リオデジャネイロ五輪の視察に行っている。舛添要一前都知事（６７）の高額の海外出張費と同じく、都議団のリオ視察も高額だと批判の的に。税金での視察は中止にしたが、有志が自腹で行くことにしたようだ。閉会式に出席する小池氏もビジネスクラスで経費を抑え