紀平梨花“靴の不安”引きずりSP5位 GPファイナル帰国時から口に
ショートプログラム(SP)が行われ、今季のGPファイナルで初出場初優勝を成し遂げた紀平梨花(16)=関大KFSC=は冒頭のトリプルアクセルで転倒するなどし、68・75点で5位発進となった。GPファイナルが行われたカナダから帰国した際にも口にしていた“靴の不安”を引きずったまま演技に臨んだ影響があった
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樋口新葉、約2か月ぶりの実戦で4位「うれしかった」
ショートプログラム(SP)が行われ、史上初のシニア1年目でのGPファイナルと全日本の2冠を狙う紀平梨花(16)=関大KFSC=は、得意の3回転半ジャンプ(トリプルアクセル)で転倒。68・75点で5位発進となったが、23日に行われるフリーでの逆転優勝に自信をみせた。大会5連覇を狙う宮原知子(20)=関
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ザギトワ、80点超えで首位発進!2、3位はジュニア勢 メドベージェワまさかの14位
ショートプログラム(SP)で、平昌冬季五輪金メダルのアリーナ・ザギトワ(16)が80・62点をマークして首位スタートを切った。昨季の世界ジュニア選手権で優勝したアレクサンドラ・トルソワ(14)が74・96点で2位、ジュニアGPファイナル優勝のアリーナ・コストルナヤ(15)が74・40点の3位で続いた
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