東洋大 東京箱根間往復大学駅伝
2019/01/06
【渡辺康幸の目】東海大、V主軸の3年生残り来季は3冠狙える
知新聞社後援第95回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)復路(3日、芦ノ湖―東京・読売新聞東京本社前、5区間=109.6キロ)東海大は小松君のスパートが素晴らしかった。勝負どころの遊行寺の坂で一気に仕掛けて、東洋大の戦意を喪失させた。彼は上半身を倒しながらうまく地面の反発をもらって進むタイプ。上り2019/01/04スポーツ報知詳しく見る東洋大3位、酒井監督「選手層薄い」/箱根駅伝
第95回東京箱根間往復大学駅伝復路(3日、神奈川・箱根町芦ノ湖駐車場-東京・大手町109・6キロ)東洋大は8区の難所、遊行寺坂の前で、勝負を仕掛けられた。15キロ手前、後ろについていた東海大・小松陽平(3年)が前に出ると、東洋大のルーキー、鈴木宗孝は離されていった。「坂を上った後にくると思った。最終2019/01/04サンケイスポーツ詳しく見る


