◆ヤクルト―巨人（１３日・神宮）巨人は２回１死、先発の大竹寛がヤクルトの８番・西田に左翼スタンドに飛び込む７号ソロを許し、０―１と先制された。大竹寛は１回に１死満塁のピンチを招いたが、今浪、谷内を打ち取っていた。ヤクルト先発は山中。巨人打線を３回まで１安打に抑えている。

・リーグ、ヤクルト－巨人、１９回戦、１３日、神宮）ヤクルトは西田明央捕手（２４）が二回、先制の７号ソロを放った。ヤクルトは０－０の二回一死で８番・西田がフルカウントから巨人先発・大竹寛の６球目、１３９キロを左越えに運ぶ先制ソロを放った。西田は「打ったのはシュート。少し詰まりましたけどいい角度で飛んで

「ヤクルト－巨人」（１３日、神宮球場）ヤクルト・西田明央捕手が、先制アーチを放った。０－０の二回１死走者なし。大竹寛のシュートを捉えると、舞い上がった打球は左翼席に吸い込まれる７号ソロとなった。「少し詰まりましたけど、いい角度で飛んでくれました」と振り返った。１２日の巨人戦で３安打２打点をマークして