グレート・サスケが来襲した。原監督を激励し、特製マスクをプレゼント。指揮官にグラウンド上でそのマスクをかぶって報道陣の前でポーズを決めた。そんなサービス精神にサスケは「４年ぶりの巨人キャンプ。４年前は原監督はグラウンドでマスクをかぶってくれなかったけど、今日はかぶってくれた」と満足そうに振り返った。

みちのくプロレスのザ・グレート・サスケ（４９）が２日、４年ぶりに巨人の宮崎キャンプを訪れ、原辰徳監督（６０）を表敬訪問した。久しぶりの対面を控え、マスクにスーツ姿でベンチ待機となったサスケはどこか落ち着かないようす。本人にとっては“正装”でも、事情をのみ込めないナインにとっては異様そのもので、二度見

人春季キャンプ（２日、宮崎）原監督が、みちのくプロレスのザ・グレート・サスケの表敬訪問を受けた。指揮官は大のプロレス好きとして知られ、激励は前政権時からの恒例となっていた。４年ぶりの今回は、ジャイアンツカラーの黒とオレンジの特製マスクをプレゼントされ「大サービス」と、マスクをかぶってポーズを決めた。