競泳女子の池江璃花子（１８）＝ルネサンス＝が１２日、白血病であることを公表し、日本競泳界には衝撃が広がった。池江の小学生時代からのライバルで同い年の大親友で、１６年リオ五輪競泳女子代表・今井月（るな）は「病気のことは無知ですが、これだけは言えます。璃花子は本当に強い人です。いつも自分がちっぽけだと思

本史上初の6冠 池江璃花子の進路は“日大より海外”が正解競泳女子の池江璃花子（１８）が１２日、自身のツイッターで白血病であることを公表。現在の心境をこうつづった。池江はオーストラリアでの合宿中に体調不良を訴え、現地で検査を受けた。６日に血液検査の結果が出ると「帰国して再検査をした方がいい」と言われ、

されたことを公表した競泳女子の池江璃花子（１８）＝ルネサンス＝が１３日、ツイッターを更新。これを受け、ロンドン五輪競泳の銀メダリストで、昨夏も日本代表に選出された鈴木聡美（２８）＝ミキハウス＝がすぐに反応し、「待ってるからね」とつぶやいた。池江は「昨日からたくさんのメッセージをありがとうございます」

されたことを公表した競泳女子のエース、池江璃花子（１８）＝ルネサンス＝が一夜明けた１３日、自身のツイッターを更新した。多くの励ましに感謝し、闘病にかける強い決意を表明。この日も競泳仲間やライバルの海外勢、他競技のアスリートから池江に対する激励メッセージがＳＮＳなどで続々と寄せられた。★テニス男子の錦

競泳女子の池江璃花子（18＝ルネサンス）が衝撃的な白血病の公表から一夜明けた13日、再びSNSを更新した。約450文字に思いを込め、世界中に広がる祈りの輪に感謝を述べるとともに、胸の内をつづり「必ず戻ってきます」と力強く結んだ。池江の白血病について前日12日に報じたフジテレビ系「情報LIVEグッディ

はどうなるのか――。競泳女子の池江璃花子（１８＝ルネサンス）が１２日、白血病と診断されたと自身のツイッターで公表した。昨年のアジア大会で６冠を達成し、２０２０年東京五輪でも複数のメダル獲得を期待される中で突然の病魔に襲われた悲劇は、日本中に衝撃を与えた。この日に東京都内で行われた日本水泳連盟の緊急会

可能性が高い病気だ。競泳女子の池江璃花子（１８）を突然の病魔が襲ったが、治療法は大きく進歩しており、子供の急性白血病の場合、治癒率も６～８割だという。池江の場合、早期発見ということもあり、完治や復活への道は開けている。「白血病はいまでは不治の病ではなくなっており、助かる可能性が十分にある」と話すのは

白血病を告白した競泳女子のエース、池江璃花子（１８＝ルネサンス）が東京五輪イヤーとなる２０２０年度の小学生向け道徳の教科書の題材になることが１４日までに分かった。複数の関係者が明かしたもので、教科書検定を経て３月に正式決定する運びだ。水泳に打ち込んだ小学生時代の思い出などが自身の言葉でつづられており