奥原希望が世界ランク15位に2-0で勝利 2回戦はリオ五輪銀メダリスト/バドミントン
で、世界選手権覇者の奥原希望(22)=日本ユニシス=が世界ランク15位の張雁宜(24)=香港=に2-0で勝利した。21日に行われる2回戦で、奥原はリオ五輪銀メダルのシンドゥ・プサルラ(22)=インド=と対戦することが決まった。これまでの通算対戦成績は4勝4敗と互角。世界一になった世界選手権では2-1
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バドミントン奥原希望、難敵下して8強進出「皆さんが期待…良かった」
グルスでは世界女王の奥原希望(22)=日本ユニシス=が、世界選手権の決勝の相手・プサルラ(インド)を2-0(21-18、21-8)で下し、準々決勝進出を決めた。第1ゲームは序盤からビッシリ競り合う厳しい展開となったが、奥原が終盤に5連続ポイントでもぎ取ると、第2ゲームは気持ちが切れたプサルラを圧倒。
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奥原希望、ライバル倒し8強!世界選手権決勝再現、プサルラを48分斬り
女子シングルス2回戦奥原2―0プサルラ(21日、東京体育館)女子シングルス2回戦で奥原希望(22)=日本ユニシス=は、8月の世界選手権決勝で下したシンドゥ・プサルラ(22)=インド=を21―18、21―8で退け、準々決勝に進んだ。第1ゲームは16―18から相手のミスが続いて得点し、強打を決めて先取。
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痛みに耐えて…奥原希望 4強入り「コンディションが悪くて負けたという言い分けはしたくない」
シングルス金メダルの奥原希望(22=日本ユニシス)はツァン・ベイウェン(米国)をストレートで下して4強入りした。痛みに耐えながらつかんだ勝利だった。8月の世界選手権、前週の韓国オープンと過酷な連戦で女王の体が悲鳴を上げていた。「昨日の試合の後から体に痛みが出た。コンディションは悪かった」といいながら
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【バドミントン】奥原希望“体の悲鳴”克服しストレート勝ちで4強入り
準々決勝で世界女王の奥原希望(22=日本ユニシス)は、ツァン・ベイウェン(27=米国)を21―16、23―21のストレートで下し、ベスト4入りした。第1セットを先取し、続く第2セットでは一時5点のリードを許す場面があったものの、延長戦を制して勝利を収めた。試合後「目の前のシャトルを全力で追いかけた。
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