作新学院54年ぶり2度目の決勝進出!15安打10点の猛攻
手権第13日▽準決勝作新学院10―2明徳義塾(20日・甲子園)今秋ドラフト上位候補の最速152キロ右腕・今井達也(3年)を擁する作新学院(栃木)が、15安打10点の猛攻で、春夏連覇した1962年以来54年ぶり2度目の決勝進出を決めた。初回2死二、三塁から藤野佑介二塁手(3年)の右翼線2点二塁打で先行
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横山由依、山本彩らが甲子園決勝を観戦「たくましい姿と意志の強さに感動しました」
)らが21日、兵庫・甲子園球場で「第98回全国高校野球選手権」の決勝「作新学院vs北海」を観戦した。作新学院が7-1で圧勝し54年ぶり2度目の優勝を決めると、AKB48の高橋朱里(18)も加わった高校野球好き“3人娘”は大興奮。横山は、「相手校の応援に飲み込まれそうなときでも、それを乗り越える高校球
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ロッテ 落合コーチ、母校作新エースの今井絶賛「今すぐ欲しい」
ーチが、母校を54年ぶりの全国制覇に導いた作新学院のエース・今井を絶賛した。決勝でも完投勝利を収めた右腕を「投げていてバランスがいい」と評し、「今すぐ欲しい。今すぐ(ロッテの一員として)投げて、って言いたいね」と笑顔交じりに話した。自身は87年度卒。高3夏の栃木大会では、広島・石井打撃コーチがエース
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【高校野球】作新学院“6”へのこだわりで54年ぶりの夏制覇
への原動力となった。作新学院(栃木)が北海(南北海道)に7―1で勝利し、54年ぶりの夏制覇を果たした。1点ビハインドの4回に打線が爆発。打者一巡の猛攻で5得点を奪って試合を決めた。投げてはプロ注目の今井(3年)が9回を1人で投げきり、7安打9三振で1失点。右腕は「ホッとしている」と胸をなで下した。小
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