【センバツ】市和歌山・米田、サイン盗み疑惑の習志野に逆転負けも「僕が見ていた中ではなかったと思う」
球大会第9日準々決勝習志野4―3市和歌山(31日・甲子園)市和歌山が習志野(千葉)に逆転負けを喫し、54年ぶりの4強入りを逃した。相手は2回戦の星稜(石川)戦でサイン盗み疑惑が浮上したが、捕手の米田航輝主将(3年)は「やりづらさはありませんでした。気にすることもなかったです。ランナーを見ていたけど、
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市和歌山は習志野に敗れる、救援登板の岩本「夏には力をつけて戻ってきたい」/センバツ
、準々決勝が行われ、市和歌山は習志野(千葉)に3-4で敗れ、54年ぶりの4強進出はならなかった。2年生エース・岩本真之介投手が3-1の四回からマウンドに上がったが、6回3失点(自責2)でリードを守りきれなかった。「追い込んで、決めにいく球が甘くなってしまった。変化球の曲がりが良くなかった」必勝リレー
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習志野 サイン盗み騒動の影響なし 小林監督「普段と変わらず」
高校野球・準々決勝、習志野4-3市和歌山」(31日、甲子園球場)習志野にとって、28日の2回戦後に星稜の林和成監督から試合中の「サイン盗み」を疑われる事態が起きてから初めての試合だった。小林徹監督(56)は試合に向け「2日間、非常にいいコンディショニングで臨めた。逆にどうなんだろうという部分はあった
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「サイン盗み」疑惑くすぶるなか…初の“4強”習志野強さの秘密 小林監督「現状を受け入れる」 センバツ高校野球
」の疑惑をかけられた習志野(千葉)は、3月31日の準々決勝・市和歌山戦に4-3で逆転勝ち。春では初めての4強入りを果たした。初回に幸先よく1点を先制しながら、直後に3点を失い、4回まで2点のビハインドを追いかける展開。だが小林徹監督(56)は「焦らなくていい。みんなで1点ずつ返していこうと言い続けて
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