紀平、不発の3回転半は「イメージつかめなかった」/フィギュア
フィギュアスケート・世界国別対抗戦最終日(13日、マリンメッセ福岡)女子ショートプログラム(SP)で現行ルールの世界最高得点となる83・97点を出した紀平梨花(16)=関大KFSC=は、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を含め2度の転倒があり、フリー5位の138・37点だった。演技後の主な一問一答
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【岡崎真の目】意気込み過ぎた?紀平の珍しい失敗
◇フィギュアスケート世界国別対抗戦最終日(2019年4月13日福岡市・マリンメッセ福岡)紀平のトリプルアクセル(3A)は少し意気込みすぎたのか、跳ぶ瞬間に円の中に入り込んでしまい、遠心力に負けて逆に外にはじき出されるような感じになってしまった。その後は立ち直ったように見えたが、2連続3回転の第2ジャ
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宇野、紀平らチーム演技は「世界に一つだけの花」締め SMAPの振り付け取り入れ
フィギュアスケート・世界国別対抗戦」(14日、マリンメッセ福岡)出場選手らによるエキシビションが行われ、国別対抗戦ならではのチーム演技を各国が披露した。2位の日本代表8人は、「平成ヒット曲メドレー」と銘打った5曲に合わせて華麗な演技を見せ、最後はSMAPの「世界に一つだけの花」で締めくくった。「最初
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