洋画 興収
2019/05/01
平成は洋画偏重に異変の30年 公開本数や興収で邦画が大逆襲【平成元年vs平成31年】
【平成元年vs平成31年】二極化から共有へ アニメで振り返る“平成ニッポン”の変化平成元年の最大のヒット映画は洋画が「インディ・ジョーンズ/最後の聖戦」(配給収入44億円)、邦画は「魔女の宅急便」(同21.5億円)だった。今年は、木村拓哉主演の「マスカレード・ホテル」が興行収入45億円を突破している2019/04/30日刊ゲンダイ詳しく見る令和元年は「ゴジラ」で幕開け
行収入ともに圧倒的に洋画が強かった。変化があったのは2006年(平成18年)だった。1985年(昭和60年)以来21年ぶりに邦画の興収が洋画を上回った。06年の興収は1位こそ「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」の110億円だったが、アニメ「ゲド戦記」が76億5000万円(4位)、「LIMITOFLO2019/04/30スポーツニッポン詳しく見る


