自分 乃山
2019/05/27
玉ノ井親方の目 誰が優勝してもおかしくない大相撲戦国時代に…初V朝乃山は真価問われる来場所
朝乃山が大関を倒して優勝した。豪栄道に上手を取られ、最初は押し込めなかったが、我慢して自分のペースに持ち込み、最後は相手に何もさせずに力で寄り切った。今場所は常に自分の形になって攻めていた。それが一番良かったところだろう。先場所に比べ、きちんと当たって右を差して前に出る馬力が付いた。右四つに組んでか2019/05/25スポーツニッポン詳しく見る張本勲氏、審判長に「喝だ!」行司軍配差し違えの一番に苦言
目の24日、行司軍配差し違えで朝乃山(25)に寄り切られた栃ノ心(31)の一番が紹介され、幕内後半戦の審判長を務めた阿武松審判部長(元関脇益荒雄)に“喝”を出した。張本氏は「喝だ!審判長。自分が近いところで見たから、5~6分、ひとりでしゃべってひとりで我を通しているわけですよ。行司が近くで見ているん2019/05/26サンケイスポーツ詳しく見る


