阪神は根尾1位有力も…土壇場で即戦力投手に転換の可能性
なるか分からんよ」パ球団のスカウトがこう言った。23日にはヤクルトが1位指名を公表、大阪桐蔭の根尾に最多で7球団が競合するとみられているが、「阪神は同じ大阪桐蔭の藤原も1位候補に残している。他球団の出方を見たうえで、より倍率の低い方に行くというんだから、根尾の1位指名だって怪しいとみている」というの
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元スカウト・得津氏のドラフト診断「阪神、巨人は低く評価せざるを得ない」
今年のドラフトで指名に成功した球団はどこか。そしてうまくいかなかった球団は…。元スカウトで本紙評論家の得津高宏氏が、本紙恒例「ドラフト診断」で今年もズバリ採点した。真っ先に名前を挙げたのは日本ハムだ。「一番いい指名をしたのは日本ハムで異論はないのでは。1位指名こそ外しましたが、夢のある選手が揃いまし
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今ドラフト抽選は「一番福」か「残り福」 公式戦順位で悲喜こもごも
選となる。1位指名が発表される順番と、くじ引きの順番は、ドラフト2位の指名順と同様だ。公式戦の下位球団からセ、パ交互に行う。セ、パの指名順は交流戦で勝ち越したパが先だった。今年はパ6位の楽天、セ6位の阪神、パ5位のロッテ…パ1位の西武、セ1位の広島という順番だった。大阪桐蔭高・藤原は楽天、阪神、ロッ
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阪神、人気回復の切り札は“矢野スマイル” 「マダム世代」のファン獲得に関係者期待
チーム再建を託された阪神・矢野燿大新監督(49)には、もう1つの使命が課されている。「みんな、ファンを喜ばせるアイデアを持ってきてよ。何とかみんなで協力して、いいタイガースを作っていきたい。お願いします!」23日の秋季練習終了後、矢野監督は大勢の報道陣にこう訴えかけた。1990年代に頻発した阪神の「
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阪神の藤原次期オーナー&秦次期オーナー代行が安芸C同時訪問へ 矢野監督と補強向け会談
阪神の藤原崇起次期オーナー(66)、秦雅夫次期オーナー代行(61)=阪神電鉄社長=がそろって11月の安芸キャンプを視察し、矢野燿大監督(49)らと会談を行うことが27日、分かった。球団関係者は「第3クール中に来られる予定になっている。そろってというのは珍しい」と明かした。1泊の予定で入っているといい
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