判定 糸井
2019/06/10
阪神・大山、汚名返上の適時打
。四回の攻撃前に、浜中打撃コーチを中心に円陣を組んだ。2死から一走・糸井が果敢にスタート。セーフの判定に日本ハムからリクエストがあり長い審議が行われるも、判定は変わらず。糸井のNPB通算293個目の盗塁で2死二塁と好機は広がり、大山が高め139キロを左中間へ弾き返した。大山の打点は5日のロッテ戦(Z2019/06/09サンケイスポーツ詳しく見る阪神・大山 痛恨失策から意地の同点打 3回まで完全投球の上原撃ち
右前打で出塁すると、糸井の一ゴロで走者が入れ替わり1死一塁。ここで糸井が二盗に成功。日本ハム・栗山監督がリプレー検証を求めて実施されたが判定は覆らずに試合が再開された。ここで、大山がしぶとく中前適時打を放って同点とした。3回まで完全投球を許していた先発・上原から奪った待望の1点だった。 大山は3回22019/06/09スポーツニッポン詳しく見る


