ソフトバンク 延長戦
2019/06/14
阪神・メッセ、九回2死から同点打許す…延長十二回の末引き分け
阪神は11日、ソフトバンク戦(ヤフオクドーム)で2-2で引き分けた。先発・メッセンジャーが九回2死二塁から今宮に同点打を許して延長戦に突入。その後、藤川-小野-能見とつないで、強力タカ打線を封じて反撃機を待った。すると最終十二回、先頭の高山が7番手・武田から中前打を放ち、チャンスメーク。矢野監督が即2019/06/11サンケイスポーツ詳しく見るソフトバンク延長12回引き分けで首位陥落 9回土壇場で追いつくも…
◇交流戦ソフトバンク2―2阪神(2019年6月11日ヤフオクドーム)ソフトバンクが9回2死から追いついて延長戦に持ち込んだが、その後は両チームともチャンスを生かせず、12回引き分けとなった。先制したのは阪神だった。4回1死一、二塁で高山の右前適時打で先制に成功。さらに2死一、三塁で北條の犠打の間に三2019/06/11スポーツニッポン詳しく見る