「太閤賞競走・Ｇ１」（１６日、住之江）地元の山崎郡（３５）＝大阪・１１２期・Ａ１＝がきっちりと優出一番乗りを決めた。準優９Ｒは１号艇での登場で、コンマ１１の好Ｓを決めると１マークを先に回って押し切った。「フライング１本持っているので、むしろスタートは集中できている」とＦ持ちの不安は全くない。これまで

て２着を確保。通算９５回目となるＧ?優出を決めた。舟足に関しては「日に日にズレている。全体的に影響が出ている」と不満を漏らすが、的確なレース運びでベスト６入り。優勝戦に向けて「ペラを別の形に叩き変えたので、また乗ってみて調整を考える」と底上げに余念がない。２節前のとこなめＧ１７１周年記念→前節の若松