【巨人】加藤健に戦力外通告 90年代ドラフト指名の現役選手ゼロに
加藤健捕手(35)に戦力外通告し、来季の契約を結ばないことを伝えたと発表した。これにより、90年代に巨人からドラフト指名を受けた選手が、チームの現役で一人もいなくなった。加藤は新潟・新発田農業高から98年ドラフト3位で入団。今季がプロ18年目だった。96年ドラフト4位で入団した20年目の鈴木は今季限
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阪神、ドラフト1~3位は即戦力!外れ1位候補に慶大・加藤ら浮上
略だ!阪神が20日のドラフト会議で、1~3位まで即戦力の獲得を目指す方針であることが17日、わかった。1位は創価大・田中正義、桜美林大・佐々木千隼両投手(ともに4年)の二択だが、外れ1位には慶大の153キロ右腕、加藤拓也投手(4年)らが浮上。金本阪神2年目へ、上位指名は確実に戦力になることを重視し、
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【名将のドラフト注目選手】多彩変化球&洞察力魅力の東京ガス山岡
注目のドラフト会議が2日後に迫った。即戦力の呼び声高い投手を中心に、好選手が名を連ねるだけに各球団は頭を悩ませている。他球団の動向を見ながら、当日まで絞り込みが行われる見通しの中、侍ジャパンの高校日本代表・小枝守監督(65)、同大学日本代表・横井人輝監督(54)、JR東日本の堀井哲也監督(54)にそ
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ハム戦で先発不足露呈 田中正義“争奪戦”にソフトB参戦か
球団は、今月20日のドラフトで大学生の即戦力投手獲得を狙っている。そこへ、「ソフトバンクが割って入ってくるかもしれない」と言うのである。12球団トップの年俸総額を誇る圧倒的な資金力を武器にチームを強化してきたソフトバンクは、ここ数年のドラフトでは先を見据えた戦略をとってきた。過去3年の1位指名はいず
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