中崎 打席
2016/10/30
日本ハム・岡、死球に激高!中崎にらみつけ一触即発「投手に負けてられない」
一、三塁で迎えた第5打席。中崎の141キロの直球が尻を直撃した。エキサイトした岡が中崎をにらみつけ、2、3歩マウンドに詰め寄る。両軍ベンチから選手が飛び出し、一触即発の状態に。騒然とした雰囲気に包まれた直後、西川の一発が生まれた。「僕としても投手に負けていられない気持ちがありますから。結果的に勝てて2016/10/28サンケイスポーツ詳しく見る【日本シリーズ】緒方監督 中崎のリード優先で松山“出し惜しみ”
本塁打を放った松山竜平外野手(31)が残っていたが、そのまま石原慶幸捕手(37)を打席に送った。だが、結果は見逃し三振で、好機を生かせず無得点に終わった。この采配について指揮官は「代打の選択肢もあったが、中崎を少し長いイニングで考えていたので。リードを考えて(打席に)行ってもらった。石原も当てるのは2016/10/28東京スポーツ詳しく見る