楽天・今江敏晃内野手（３３）が２２日、仙台市内で契約更改交渉に臨み、現状維持の２億円で契約更改を終えた。ＦＡ移籍１年目の今季はロッテでレギュラーを獲得した０５年以降では最少の８９試合出場にとどまり、打率２割８分１厘、３本塁打、２３打点に終わった。来季から「敏晃」から「年晶」に登録名を変更する。「周り

楽天・今江が登録名を「今江敏晃」から「今江年晶」に読みは同じで字だけを変えて心機一転する。仙台市内の球団事務所で契約更改交渉を行った今江。昨オフにロッテからＦＡ権を行使して複数年契約を結んでいるため、年俸２億の現状維持とみられるが、「自分の特徴である勝負強さが出せなかった」と成績に納得はしていない。