来季Ｊ２のアビスパ福岡は２７日、井原正巳監督（４９）と来季の契約を更新することで合意したと発表した。３季目の指揮でＪ１復帰を目指す。元日本代表の井原監督は北京五輪日本代表のアシスタントコーチやＪ１柏のヘッドコーチなどを経て、２０１５年に福岡の監督に就任。前年度Ｊ２で１６位だったチームを３位に引き上げ

Ｊ２の千葉は２８日、来季のトップチームコーチにアルゼンチン人のマルコス・ギジェルモ・サムソ氏（４３）の就任が内定したと発表した。サムソ氏は２００３年に現役を引退。２００４年からカデテス・デ・サン・マルティンの監督を務め、その後、ガイマンＦＣユース、ラシン・デ・トレレウ（すべてアルゼンチン）の指揮を執

なる「キャプテン」に就任することが２８日、わかった。四藤球団社長が「リーダーシップを取れる人物で、彼の経験を生かしてもらいたい。寡黙なタイプで後からウチに来たこともあり、これまで遠慮もあっただろうが、思う存分やってほしい」と明かした。今季はふがいない藤浪をベンチで叱咤するなど「ご意見番」的な存在であ

０万円でサインした。来季は新選手会長に就任する。「僕自身、いつも思っていることですが、野球の試合、３時間半ぐらいですかね、そこはしっかりベンチが一丸となって戦えるように、１人でもボーッとしていないように。それが共通してもてるような試合への臨み方を作っていけたら」と言葉に力を込めた。さらに、これまでも

打の切り札として活躍。昨季と同じ６６試合に出場し、打率は・２７４から・２４１に下げたが、打点は１３から１７に増やすなど勝負強さを発揮した。更改後の会見では「しっかり評価していただきました」と納得の表情を浮かべた。新しく選手会長に就任したベテランは来季に向けて、「自分個人とすれば、もうちょっと成績を出

Ｊ２東京Ｖは２９日、来季新監督就任を２５日に発表したスペイン人のミゲル・アンヘル・ロティーナ氏（５９）について、同氏はツイッターやフェイスブックなどのＳＮＳアカウントを保有していないと公表。なりすましアカウントに注意するよう呼びかけた。クラブは同氏になりすまして投稿しているツイッターアカウントを確認