谷原と池田で賞金王争奪も ツアーとファンの埋まらない溝
になった。逆転で初の賞金王を目指すランク2位の谷原秀人(38)が首位タイ発進。一方、ランク首位に立ち、3076万円差で逃げる池田勇太(30)は3打差7位タイにつけたからだ。ともに賞金王は初めてだが、谷原がタイトルを獲得するには賞金4000万円の優勝が絶対条件になる。池田は単独3位か、2位タイ(3人ま
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池田が2位で初の賞金王! 遼は6位/国内男子
)で行われ、首位に3打差の2位から出た賞金ランク1位の池田勇太(30)=日清食品=が66と伸ばして通算12アンダー。2位に入り、初の賞金王に輝いた。18番(パー3)でチップインバーディーを決めるなど65で回り、通算13アンダーとした朴相賢(33)=韓国=がツアー初優勝を飾った。賞金ランク2位の谷原秀
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池田勇太、初の賞金王にも「勝って獲りたかった」18番のバーディー逃し、悔やむ
食品)が確定した。池田はプロ10年目で初の賞金王となった。池田は今大会で通算12アンダーの2位となったが、逆転賞金王へ優勝が絶対条件だった谷原秀人(国際スポーツ振興協会)が通算11アンダーの5位に終わったことで、池田の賞金王が決まった。池田は最終日を首位と3打差の8アンダー2位でスタートし、5バーデ
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