からＦＡとなっていた上原浩治投手（４１）がメディカルチェックを終え、１４日に帰国。今季、１０８年ぶりにワールドシリーズを制覇したカブスと１年契約、年俸６００万ドル（約６億９０００万）で合意したことが分かった。出来高なし、２年目のオプションもなしという。上原は今季、レッドソックスで５０試合に登板し、２

社のアンバサダーで、レッドソックスからカブスへの移籍が決まった上原浩治投手（４１）が日本の球児たちにレッスン。野球部経験がある綾部もアシストした。来年４月から米ニューヨークを拠点に活動する綾部にとって、０８年オフにＦＡでオリオールズに移籍した上原は“挑戦者”としても先輩。綾部はカブス入りについて「凄

に臨み、米大リーグ・カブスと１年契約で入団合意した上原浩治投手（４１）にエールを贈った。上原とは東海大仰星高（大阪）時代の同級生。「早めに辞めてしまった人間として、自分より長く競技を続けている人間は本当に尊敬する」と語った。１１月に国際統括団体ワールドラグビー（ＷＲ）の殿堂入りも果たした大畑氏だが、

からＦＡになっていた上原浩治（４１）が、移籍先に選んだのは今季のワールドシリーズを制したカブスだった。年俸約７億円の１年契約。より高額なオファーもあったそうだが、上原がこだわったのは勝てるチームという点だった。「カブスは十分にワールドシリーズ２連覇を狙える布陣です」と、スポーツライターの友成那智氏が