日に乳がんで逝去した小林麻央さんの訃報が翌２３日に流れてから、毎日紙面のトップでその人生を伝えてきた。通常は第一報から徐々にニュースは縮小されていくのが“自然”だが、麻央さんの場合は大勢の人がその死を悲しみ、病に負けずに最期まで前向きにブログを更新し続けた強さと優しさに脱帽し、その思いはスポーツ紙が

フリーアナウンサーの小林麻央さん（享年３４）の追悼番組「小林麻央さん追悼番組～優しく強く生きた３４年～」が２６日、日本テレビ系で放送され、平均視聴率は１５・４％（関東地区）だったことが２７日、ビデオリサーチの調べで分かった。番組では麻央さんの「ＮＥＷＳＺＥＲＯ」でのキャスターデビューや同番組のインタ

海老蔵（３９）の妻、小林麻央さん。がんとの闘いを前向きな言葉でブログで発信し、病に苦しむ人たちを励ましてきた。しかし、幼い子供２人を残す不安や、その死は防げたのではないかとの悔恨など、治療の経緯からブログには書けなかった思いもあったとみられる。◇「愛してる」と最期の言葉を海老蔵に遺して旅立った麻央さ

フリーアナウンサーの小林麻央さん（享年３４）の夫で歌舞伎俳優の市川海老蔵（３９）が２７日、ブログを更新。麻央さんが旅立った時刻の空の景色に「素敵な空の日に旅立ったのだなぁ」と心境をつづった。海老蔵は「６月２２日１９時１５分」と題しブログを更新。この時刻は、麻央さんが旅立ってから少したった時間だという

フリーアナウンサーの小林麻央さんを２２日に３４歳の若さで亡くした歌舞伎俳優の市川海老蔵（３９）が２８日、更新した公式ブログで、「当たり前の事だったけど、もうない」と、麻央さんからのＬＩＮＥが来ないことの悲しみをつづっている。海老蔵は「私は稽古で合間に」と、食事である１０個のゆで卵や台本の写真をアップ

蔵（３９）が、愛妻の小林麻央さん（享年３４）を亡くし、いまもまだ癒えない悲しみをつづった。海老蔵は２９日朝、ブログを更新。「胸がしめつけられ目覚め胸を抑えると大きな大きな穴が開いている言葉に文字に出来ない喪失感、あの日から涙のでない日がないです、、」と、日に日に増す喪失感をつづった。それでも子どもた

２２日に妻・小林麻央さん（享年３４）を亡くした歌舞伎俳優の市川海老蔵（３９）が２９日、自身のブログを更新。喪失感から「あの日から涙のでない日がない」との心境や、長女・麗禾ちゃん（５）に添い寝していることを明かした。最愛の妻の死から１週間。この日、早朝のエントリーでは「胸がしめつけられ目覚め胸を抑える