女優、宮沢りえ（４３）が「第９０回キネマ旬報ベスト・テン」で主演女優賞に輝き５日、東京都内で行われた表彰式に出席した。同賞受賞は２００２年度「たそがれ清兵衛」、０４年度「父と暮せば」に続く３度目となった。りえは、舞台「足跡姫」の終了後に駆けつけ、「遅刻して参加させていただくのは失礼だなと思ったんです

清兵衛」、第７８回の「父と暮せば」に続く３度目の主演女優賞を受賞した。この日は「湯を沸かすほどの熱い愛」で娘を演じた杉咲花（１９）も助演女優賞を受賞し“母娘受賞”となった。宮沢は東京芸術劇場プレイハウスで上演中の舞台「足跡姫」を終え、遅れて駆けつけた。「遅れて、すみません。失礼だなと思ったんですけれ

女優・宮沢りえ（４３）が「第９０回キネマ旬報ベスト・テン」で主演女優賞に選ばれ、５日に都内で行われた表彰式に出席した。主演を務めた「湯を沸かすほどの熱い愛」での演技が評価され、宮沢が３度目のキネ旬の主演女優賞に輝いた。別の仕事のため、表彰式が始まった約３０分後に到着。朱色のロングドレス姿で現れ「遅刻

劇宙組トップスターの女優・凰稀（おうき）かなめ（年齢非公表）が６日、ビルボードライブ大阪で開催された米ミュージカル映画「ラ・ラ・ランド」（デミアン・チャゼル監督、２４日公開）の特別試写会でトークショーを行った。同映画は日本時間２７日に発表されるアカデミー賞で、作品賞、監督賞、主演男優賞（ライアン・ゴ

た。昨年は主演男優賞、主演女優賞、助演男優賞、助演女優賞にノミネートされた２０人が２年連続で白人だったことで「白すぎるオスカー」と批判された。賞を主催する映画芸術科学アカデミーは慌てて、候補を選考する会員の多様化を進めることを約束した。今年は白人以外で、主演男優賞に「Ｆｅｎｃｅｓ」のデンゼル・ワシン