【日本アカデミー賞】「シン・ゴジラ」が作品賞など最多7冠
の「シン・ゴジラ」が最優秀作品賞を受賞。総監督と脚本の庵野秀明監督(56)と、監督と特技監督を務めた樋口真嗣監督(51)は、最優秀監督賞も受賞した。主演した長谷川博己(39)は、こういう怪獣映画が作品賞をとることは無かったのではとして「この作品が作品賞を取ったことは、(映画界にとっても)いいことなん
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シン・ゴジラ「真剣に向き合った」/作品賞&監督賞
「シン・ゴジラ」が、最優秀作品賞と最優秀監督賞を獲得した。樋口真嗣監督(51)は、欠席した庵野秀明総監督(56)に代わってスピーチした。僕が思うに、すばらしい映画を、みんな(優秀賞受賞監督は)撮られている。この会場で嫌なのは(優秀賞の)5、6人から1人を選ぶこと。誰かが1人1人(投票を)入れてくれた
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石原さとみ 「シン・ゴジラ」との“別れ”に声震わせる ゴジラにささげた2年間
、「シン・ゴジラ」が最優秀作品賞、最優秀監督賞など7冠に輝いた。同作で米国大統領特使のカヨコ・アン・パタースンを演じた女優の石原さとみ(30)は最優秀作品賞受賞のスピーチで思わず声を震わせた。庵野秀明総監督(56)が手がけた脚本について「本当に面白かったんです。一文字一文字本当に魅力的で、それをわた
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日本アカデミー賞 「シン・ゴジラ」最多7冠 特撮映画初の最優秀作品賞
「シン・ゴジラ」が、作品賞など最多の7部門で最優秀賞を受賞した。特撮映画が最優秀作品賞に選ばれたのは初。同作は東宝が12年ぶりに製作したシリーズ29作目で、人気アニメ「エヴァンゲリオン」シリーズで知られる庵野秀明氏(56)が脚本、編集、総監督を務めた。東京湾、鎌倉、川崎市街などに出没したゴジラと日本
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