早実・清宮、甲子園練習で125メートル弾「すごい懐かしかった」
球大会(19日開幕・甲子園)の甲子園練習最終日が16日に行われ、早実(東京)が出場32校の大トリで登場した。今秋ドラフトの目玉・清宮幸太郎内野手(3年)は、打撃練習で9スイング中1本の柵越え。バックスクリーン右に、推定125メートル弾を放った。15年夏の甲子園では4強入り。1年半ぶりの聖地の感触に「
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【清宮の春】1年夏とは違う成長の証 絵づくりにもきっちり対応
メンバーで15年夏の甲子園を経験したのは清宮と服部だけ。練習開始前にも、記念撮影やカメラマンの要望でベンチ前から飛び出す絵づくりをしたり、練習以外でもこなすべきことが多い。それでも清宮は「何回か練習でやるからね」と整列からグラウンドに走り出す流れを丁寧にナインに説明。初体験の出来事に浮足立つことがな
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【センバツ】明徳・馬淵監督の“敬遠戦略”に早実・清宮動じず
開幕)の出場校による甲子園練習最終日の16日は12校が30分ずつ調整した。“大トリ”に登場したのは清宮幸太郎内野手(3年)を擁する早実(東京)。1年夏以来約1年半ぶりに怪物が聖地に再上陸を果たしたが、初戦(第5日第2試合)の相手はかつて星稜(石川)の松井秀喜(元ヤンキース)を5打席連続敬遠したことで
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【センバツ】静岡・小柳、高校初アーチ!「芯でとらえた」
センバツ甲子園(19日開幕)に臨む静岡高ナインが17日、大会前最後の練習試合を近大付(大阪)と奈良県内で行い、1―3の5回に9番・小柳廉主将(3年)が左翼へ高校生活初となるホームラン。2試合目では稲角塁と前田優太(ともに3年)がアーチを放ち、本番へ弾みをつけた。静高打線に待望の1発が飛び出した。大阪
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