全組15番まで終えツアーV狙う今平周吾が首位に…関西オープン
男子プロゴルフツアー関西オープン最終日(21日、京都・城陽CC=7037ヤード、パー71)全組が15番まで終え、今平周吾が通算9アンダーでツアー初優勝に向けて首位を走っている。6打差の2位に片岡大育。2アンダーの3位にケネディ、バーンズ(ともに豪州)が続く。1アンダーの5位に北村晃一、ハン(米国)。
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今平周吾、4日間首位の完全初V「賞金王になって海外挑戦したい」
「男子ゴルフ・関西オープン・最終日」(21日、城陽CC=パー71)寡黙でシャイな男らしい優勝シーンだった。18番。今平周吾はパーパットを決めると、帽子を取って軽く一礼しただけだった。ツアー初優勝を4日間首位の完全Vで飾るのは、日本人では09年の池田以来。「めちゃくちゃうれしい。今までで一番くらい」と
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国内ツアー初Vの今平周吾は“U-170”先輩プロ2人が目標
【関西オープン最終日】「今年は開幕から調子がいい。1勝といわず、何勝もできるように頑張りたい」と言ったのはツアー初優勝の今平周吾(24)だ。165センチ、60キロと小柄でも、ドライバーの飛距離は290ヤード以上。思い切りのいいゴルフで初日から首位を守り、通算9アンダーで2位に6打差をつけての圧勝だっ
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