河瀬監督 カンヌ映画祭
2017/05/29
河瀬監督の「光」がカンヌ映画祭でエキュメニカル賞
カンヌ映画祭で、27日夕(日本時間同日夜)、キリスト教関連の団体から贈られるエキュメニカル審査員賞の発表があり、河瀬直美監督(47)の「光」が受賞した。人間の内面を豊かに描き、芸術的に優れた作品に贈られる賞で、河瀬監督は会見で「70周年という記念の年に、栄えある賞をいただけて、誇りに思います。公式上2017/05/28日刊スポーツ詳しく見る河瀬直美監督「光」パルムドール逃す カンヌ映画祭
第70回カンヌ国際映画祭の授賞式が28日夜(日本時間29日未明)に行われ、コンペティション部門に日本から唯一出品された河瀬直美監督(47)の新作「光」(公開中)は最高賞「パルムドール」を逃した。パルムドールはリューベン・オストルンド監督の「スクエア」が受賞した。河瀬監督は日本人監督最多となる8回目の2017/05/29スポーツニッポン詳しく見る


