【全仏テニス】錦織、日本男子84年ぶり4強進出ならず…マリーに1―3で逆転負け
仏オープン▽準々決勝錦織圭1―3アンディ・マリー(7日、パリ・ローランギャロス)テニスの4大大会第2戦、全仏オープンで男子シングルス第8シードの錦織圭(27)=日清食品=は、準々決勝で第1シードのアンディ・マリー(30)=英国=に6―2、1―6、6―7、1―6で敗れた。第1セットを先取した錦織だった
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錦織、世界1位・マリーから第1セットを奪う 日本男子84年ぶり4強好発進
ク9位の第8シード、錦織圭(27)=日清食品=は、世界ランク1位で第1シードのアンディ・マリー(30)=英国=と対戦。第1セットを6-2で制し、幸先のいいスタートを切った。日本男子としては佐藤次郎以来84年ぶりの4強入りがかかる錦織は、立ち上がりからエンジン全開。1-1で迎えた第3ゲーム、最後はマリ
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ビッグ4の壁厚く 全仏8強止まり錦織「プロ10年目」の現実
グ9位で第8シードの錦織圭(27)は、準々決勝で同1位のアンディ・マリー(30=英国)と対戦。1―3で敗れ、日本男子では1933年の佐藤次郎以来となる、84年ぶりの準決勝進出はならなかった。勝負の分かれ目は第3セット。タイブレークにもつれ込むと、それまでとは別人のようにミスを連発。1ポイントも奪えず
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