・白姫美叶）は、他団体の木村花（２０）との時間無制限一本勝負に臨み、１７分２０秒、キック攻撃からの体固めで勝った。注目の“美女対決”は一進一退の攻防だったが、最後は岩田が座り込んでいる相手への顔面キック（バズソーキック）を決め、３カウントを奪った。岩田にとって木村は、１歳年下ながら既にチャンピオンの

左ＣＫを都倉が頭で決めて先制。同３９分には都倉に”顔面キック”を見舞った浦和の日本代表ＤＦ槙野が一発退場となると、後半開始から異例の”３枚代え”に出た浦和・ペトロヴィッチ監督の采配が裏目に出て”３枚代え”の１人、那須が出場わずか４分で左太ももを痛めて負傷退場。９人での戦いとなった浦和に攻め込まれる時

た元ドラゴンゲートの戸澤陽（３１）は大健闘したが、惜しくもタイトル奪取ならなかった。王者ネヴィル（３０）に対し、オースチン・エリーズ（３９）とともに挑んだ一戦は、初日の再戦。序盤からハイスピードの展開で３人が火花を散らす。戸澤は顔面キックを２人に叩き込むと、エリーズには得意のダイビングセントーンだ。