のエース・佐藤圭悟投手、今春センバツ出場の日大三・比留間海斗外野手ら２１人が名を連ねた。

のエース・佐藤圭悟投手、今春センバツ出場の日大三・比留間海斗外野手ら２１人が名を連ねた。

勝、東海大菅生９-１三本松」（２０日、甲子園球場）三本松（香川）は東海大菅生（西東京）に１-９で敗れ、４強入りを逃した。エース右腕・佐藤圭悟投手（３年）が序盤に５点を失い劣勢が続いたが、八回に１番・大久保祥吾外野手（２年）のタイムリーで１点を奪うなど最後まであきらめない粘りを見せた。公立校として唯一

３万人の町から出場の三本松（香川）が、東京の雄・二松学舎大付（東東京）を５-２で下した。チームとしては初、香川県勢としても１５年ぶりの８強入り。公立校として唯一勝ち残っている。ベンチ入り全員が香川県出身者。おらが町の誇りとして、アルプス席には、地元からバス３０台、約２０００人の応援団が集結した。その

会第１０日第２試合（三本松５－２二松学舎大付、１８日、甲子園）三本松（香川）は二松学舎大付（東東京）に５－２で勝利。佐藤圭悟投手（３年）が９回２失点で同校初、今大会の公立勢で唯一の８強に導いた。九回、２点を返され、なお二死一、二塁。佐藤は一発を浴びれば同点のピンチをしのぐと、ホッと息をついた。わずか