ＧＨＣタッグ王座に返り咲いた。序盤から中嶋組はヨネに集中攻撃を浴びせてペースをつかみかけたものの、王者組のコンビネーションとストームのパワーで反撃を受けて苦しい展開に。しかし終盤、ストームの渾身のラリアートをかわした中嶋が、強烈なハイキックを側頭部に叩き込む。さらにストームが座り込んだところで、胸板

った。丸藤正道、斎藤彰俊組が同王座を返上したことで、７日に行われた王者決定トーナメントを制した潮崎、中嶋組に対し、火野、谷口組は所属ユニットのフーリガンズのメンバー長井満也、コーディ・ホール、ＫＡＺＭＡＳＡＫＡＭＯＴＯをセコンドにつけて悪逆非道の無法ファイトを展開。まずは、谷口がチャンピオンベルトで

自動車レースの世界耐久選手権（ＷＥＣ）第５戦は３日（日本時間４日）、メキシコ市で６時間の決勝を行い、ポルシェ・９１９ハイブリッド勢が２号車を先頭にワンツーフィニッシュ。トヨタ・ＴＳ０５０ハイブリッド勢は中嶋一貴（３２）組の８号車が３位、小林可夢偉（３０）組の７号車が４位だった。