放送倫理違反
2018/08/11
TOKYO MX 「ニュース女子」の沖縄基地反対運動特集で謝罪
同特集は17年12月、BPO(放送倫理・番組向上機構)の放送倫理検証委員会から「重大な放送倫理違反がある」との委員会決定(意見)を受け、今年3月にはBPOの放送人権委員会から「人権侵害があった」との委員会決定(勧告)を受けている。MXは「見解」で、同番組を「当社が制作した番組ではなく、他社が制作した2018/08/11デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/08
BPO、フジ「とくダネ!」の故人表記に苦言 事実確認は「メディアの使命」
する意見を発表し、「放送倫理違反」との判断を下した。さらに、同委員会の川端和治委員長は、この日の放送で存命のスキーヤー・三浦雄一郎氏を故人として放送したことについて言及した。委員会の決定発表当日に発生したミスに川端委員長は「今日また、ご存命の方の写真に『故』というものをつけて放送してしまった点は、わ2018/02/08デイリースポーツ詳しく見る「とくだね!」にBPOが「放送倫理違反」指摘…フジがコメント「全社一丸となり再発防止」
事件の特集に関して「放送倫理違反があった」との見解を示したことを受け、「全社一丸となり、再発防止に継続的に取り組んでまいります」とのコメントを発表した。BPOの審議対象となったのは昨年7月27日放送の「医療PJ『さい帯血医療』“医学博士”が“ヤミ治療”に関与か」と同8月28日放送の「父親は元京都府知2018/02/08スポーツ報知詳しく見るBPOの「放送倫理違反」指摘にフジがコメント「全社一丸で再発防止に取り組む」
員会で審議を経て「2つの特集には放送倫理違反があったと判断する」と示した。検証されたのは(1)「医療PJ『さい帯血医療』“医学博士”が“ヤミ治療”に関与か」(2017年7月27日放送)と、(2)「父親は元京都府知事エリート府議を美人妻が“DV告訴”」の2本。この発表を受け、フジテレビは報道各社にFADV告訴 さい帯血医療 フジテレビ ヤミ治療 京都府知事エリート府議 全社一丸 再発防止 刑事事件 医学博士 医療PJ 報道各社 情報番組 放送 放送倫理 放送倫理検証委員会 放送倫理違反 特集 番組向上機構 美人妻 2つ BPO2018/02/08デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/25
TBS社長「ビビット」の放送倫理違反を謝罪「人権意識を磨いていかないといけない」
と呼び傷つける表現をしたなどとして、放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会(委員長=川端和治弁護士)が「男性の人格を傷つけるだけではなく、ホームレスの人々への偏見を助長する恐れもある」として、「表現は不適切であり、放送倫理違反は明らか」とする意見をまとめたことについて、「3月の時点で謝2017/10/25スポーツ報知詳しく見るTBS社長、「ビビット」の放送倫理違反に「人権意識磨く」と謝罪
月31日に放送したホームレス関連の特集について「放送倫理違反」と判断したことについて、武田信二社長が「あらためて不適切な内容だったと思っています」と謝罪した。社長は「真摯に受け止めております。その決定が出たニュース、翌日の『ビビット』内でもあらためて謝罪をいたしました」と報告した。社長は、BPOから2017/10/25デイリースポーツ詳しく見る