らないと」と２年目の飛躍を誓った。この日は、センバツの出場校が発表され、母校・啓新高（福井）の初出場が決まった。「（２年生は）自分が３年だった時の１年生で、指導係をやっていた子たち。信じられない。悔しいと思っていたけど、素直にうれしいです。まだ無名な学校。（勝ち進み）名前が上がってくれたら、ＯＢの人

６位・牧丈一郎投手（啓新高）は７日、鳴尾浜での自主トレを他の新人と一部、別メニューで行った。選手個別に状況に合わせてやっていく指導方針によるもので、視察した山下１軍チーフトレーナーは「高校生なので。いきなり無理してパンクさせてもいけない。（今後は）伊藤トレーニングコーチとも相談して決めていきます」と

丈一郎投手（１８）＝啓新高＝が２日、京都府の鴨川沿いで自主トレを公開。約２時間にわたり、ランニングを中心に汗を流した。年末年始は中学校までの１５年間を過ごした地元を満喫。プロの世界へ飛び込む２０１８年に向けて「入寮も近づいてきて、これからプロの世界で戦っていくんだという気持ちが強くなりました」と決意

ることを宣言。４位の島田海吏外野手（２１）＝上武大＝は赤星憲広の背番号「５３」継承に胸を躍らせた。６位の牧丈一郎投手（１８）＝啓新高＝は同世代で７球団競合の末、日本ハムに入団した清宮幸太郎内野手（１８）＝早実高＝との対戦を熱望した。甘いマスクの好青年も、ハートには熱いものをもっていた。クールな性格で