２分３５秒デスティーノからの片エビ固めで撃破し、王者に返り咲いた。ノーＤＱマッチ（反則裁定なし）で行われ、竹刀やパイプ椅子などの凶器攻撃も飛び出たが、最後は内藤がベルトで強襲し、必殺技で３カウントを奪った。ジェリコは反則なしルールを最大限利用し、序盤から竹刀やパイプ椅子などの凶器攻撃を繰り出し、ペー

２２分３５秒デスティーノからの片エビ固めで撃破し、王者に返り咲いた。ノーＤＱマッチ（反則裁定なし）で行われ、序盤は百戦錬磨のジェリコが持ち出した竹刀やパイプ椅子などの凶器攻撃でペースを握られた。２度目となる相手の必殺技ウォールズ・オブ・ジェリコ（逆エビ固め）を竹刀攻撃で返すと、内藤も反撃開始。終盤は

ダラス、カーティス・アクセル）がザ・リバイバル（スコット・ドーソン、ダッシュ・ワイルダー）を下して防衛に成功した。元プリンス・デヴィットのフィン・ベイラー（３７）は、ロウ代理ＧＭに出世したバロン・コービン（３３）を丸め込んで勝利するも、コービンが権限を乱用して「ノーＤＱマッチ」による延長戦を決定。イ

ヘビー級選手権試合＝ノーＤＱマッチ＝（６０分１本勝負）〇ケニー・オメガ（３４分３６秒椅子の上への片翼の天使←方エビ固め）クリス・ジェリコ●（４日・東京ドーム）ケニー・オメガ（３４）とクリス・ジェリコ（４７）による“ドリームマッチ”ＩＷＧＰＵＳヘビー級選手権は、流血の激闘の末、オメガがリング上に転がっ

し、４度目の防衛に成功した。昨年１２月に両雄が２度の乱闘を繰り広げたことを受け、反則裁定なしのノーＤＱマッチとして行われた一戦は激しい殴り合いで幕開け。場外戦でケニーの仕掛けた鉄柵越えプランチャが海外向けの放送席に誤爆し、壊れた機材を使って殴り合うなど殺伐とした展開になった。途中ケニーはジェリコのパ

クリス・ジェリコ）がノーＤＱマッチ（反則裁定なし）になったことと、Ｃｏｄｙと飯伏幸太のシングル戦をノンタイトル戦に変更することを発表した。菅林会長によれば、ＵＳ王座戦は「１２月１１日の福岡大会と翌日の記者会見を受け、両者の強い要望により」反則裁定なしの完全決着マッチに変更することを決定。また現地時間