別の調査では日帰りの日本人客も前年割れしているというのだ。外国人を含む観光客の過度な増加による混乱が、日本人の「京都離れ」を招いているようだ。同市内の主要ホテルを対象にした調査では、昨年の外国人の宿泊者が前年比５・３％増の１２２万９０３０人だったが、日本人は同９・４％減の２０６万２７１６人。全体では

航空８３５便で９日、日本人客３人が酒盛りを始めて大暴れした。３人は福岡から台北経由でバンコクへ向かう途中で、台北到着時にはすでに泥酔状態。にもかかわらず、免税店で酒を購入し、乗り継ぎ便の離陸後、わずか３０分で前後不覚の大立ち回り。トイレで喫煙するなどやりたい放題で、このままでは安全な航行ができないと

いて「日本人観光客がたくさん来るよう努力してほしい。もし少なかったら、東京五輪（２０２０年）には韓国人を１人も行かせん！」などと言い放っていたことが先月末、発覚し、物議を醸している。「背景には訪韓日本人観光客の落ち込みがある」と指摘する首都ソウル在住記者はこう語る。「韓国観光公社によれば、日本人客は

ーツ選手のお忍び旅行が確かに多い。日本人客が集中するクタやウブドを離れれば、人目にもつきにくい。インドネシアで麻薬は厳罰だが、バリは国際的リゾート地ゆえ取り締まりも比較的緩い。これも多くの長期滞在者を引きつける理由の一つ。ソフトドラッグに寛容なオーストラリアから、大麻などを持ち込むやからもはびこる。

件での摘発にみえるが、実はそんな単純な話ではなさそうだ。背景にはタイの政争があるとの見方が広まっている。６月上旬、高級ソープランドが集まるフェイクワン地区にある日本人客にダントツ人気を誇るソープ「ナタリー」に、軍と警察による強制捜査が入った。タイではマッサージパーラー（ソープ）の営業は合法で、通常の