ペットフード協会
2019/05/17
【人とペットの赤い糸】「犬の多頭飼い」メリットとデメリットは?
っても過言ではない。ペットフード協会の2018年調査データによると、一世帯当たりの平均飼育頭数は1・24頭である。なかには3頭以上の多頭飼育をしている世帯もある。多頭飼育のメリットとデメリットを考えてみたい。まず、メリットとしては次の点があげられる。(1)相互作用が期待できる。遊び相手が常にいること2019/05/17夕刊フジ詳しく見る
2019/03/15
【人とペットの赤い糸】自分が死んだ後が心配… 大切な家族である「猫」に遺産は残せるか
ペットフード協会が行った過去の調査によると、「生活に最も喜びを与えるものは何か?」(複数回答)を猫の飼育者に聞いたところ、1番にペット81・2%、2番に家族78・3%、3番に趣味69%という回答だった。高齢化が進んだ日本では、飼いやすいなどの理由から、猫の頭数が2017年から犬の頭数を上回っており、2019/03/15夕刊フジ詳しく見る
2019/01/29
【人とペットの赤い糸】「ペットを飼えない理由」1番は…旅!? 航空会社の取り組みで遠出も可能に
ペットフード協会が5万人を対象に行った2018年全国犬猫飼育実態調査によると、「犬の非飼育者で、飼育意向あり」と答えた人のペット飼育に関する阻害要因の1番は「旅行など長期の外出がしづらくなるから」(25・9%、複数回答)である。そのような不安を払拭し、飼い主がペットと楽しく旅を楽しむことを提案した航2019/01/29夕刊フジ詳しく見る
2018/12/28
【人とペットの赤い糸】飼育頭数に一喜一憂せず、少子化や高齢化に対応した「共生社会」の実現へ
ペットフード協会が25日、2018年の全国犬猫飼育実態調査結果を報道機関に発表した。主な結果を紹介したい。犬と猫の飼育頭数は、昨年初めて猫の飼育頭数が犬を上回ったが、今年の犬の飼育頭数は昨年よりも1万7000頭減少し、890万3000頭となった。一方、猫は3年連続して増加。昨年より12万3000頭増2018/12/28夕刊フジ詳しく見る
2018/12/25
【人とペットの赤い糸】ペットと共生できる集合住宅の増加を 飼育禁止条項を再考すべき時期
しかしながら、最近のペットフード協会の調査によると、ペット飼育の最大の阻害要因は、「集合住宅に住んでいて、禁止されているから」であることが判明している。特に「猫の非飼育&飼育意向あり」の人たちで最も多い29・4%が、「現在飼育していない理由」(複数回答)として、「集合住宅に住んでいて、禁止されている2018/12/25夕刊フジ詳しく見る
2018/03/30
【人とペットの赤い糸】クオリティーで海外との差別化を図りたい 日本のペット展示会
ターペット」(主催:ペットフード協会・日本ペット用品工業会・メッセフランクフルトジャパン、後援:農林水産省・環境省、協賛:日本獣医師会、ジャパンケネルクラブほか約70団体)が東京ビッグサイト(江東区)で開催される。第1回から「人とペットの豊かな暮らしフェア~ペットが運ぶ心と体の健康」をテーマに、世界2018/03/30夕刊フジ詳しく見る
2018/03/16
【人とペットの赤い糸】高齢者とペットとの共生はどうあるべきか? 里親60歳までの条件多いが…
いる人が多い。昨年のペットフード協会の調査によると、シェルター(保護施設)から高齢のためペットの里親になることを断られたという人は8・9%(複数回答)だった。多くの動物愛護団体では、ペットを生涯に渡って面倒をみてほしいとの観点から、里親になるのは60歳までという年齢制限を始め、ペットの幸せを考慮し、2018/03/16夕刊フジ詳しく見る
2018/01/18
【人とペットの赤い糸】動物を介して国と国とを結ぶ ペット産業は健康、平和、教育を包含した「幸せ創造産業」
に伴い、ペットの数とともに飼育率が減少している。昔から伴侶動物として暮らしてきたペットが人の心身の健康への効用があるにもかかわらず、ペットの数の減少は、子供の情操教育、高齢者の医療費の削減効果などに黄色信号がともったといわざるをえない。ペットフード協会が昨年末に発表した犬猫飼育実態調査によると、犬は2018/01/18夕刊フジ詳しく見る
2018/01/13
【人とペットの赤い糸】人とペットが共生する“理想郷づくり”で「幸せ創造産業」実現へ
口減少時代に入った。ペット関連市場は、犬・猫の数を含めて、70年代から人口増加とともに順調に拡大してきた。しかしながら、犬の数は2008年をピークに残念ながら減少傾向にある。ペットフード協会が20~70代の男女を対象に実施した犬猫飼育実態調査によると、猫が前年比2・3%増の953万匹だったのに対し、2018/01/13夕刊フジ詳しく見る