原健二
2019/04/09
【世紀をつなぐ提言】64年大会マラソン8位・君原健二<下>天国の円谷に導かれたメキシコ銀
64年東京五輪で8位に終わった君原は閉幕の5日後、八幡製鉄(現日本製鉄)陸上部に退部届を出した。「力を発揮できなかったのも自分の実力。五輪までの半年間は責任感とプレッシャーで本当につらかった」。だが、退部届は受理されず、高橋進コーチから「青春時代にしかできないことは、今やっておかないといけない」と何2019/04/09スポーツ報知詳しく見る
2019/02/17
中村勘九郎「想像を絶する」マラソン銀君原氏に感嘆
ラソン銀メダリスト君原健二氏と北九州マラソンのトークイベントに参加した。勘九郎は現在放送中のNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺」(日曜午後8時)で主演を務め、マラソンの父と呼ばれる日本人初の五輪マラソン選手金栗四三を演じている。マラソン大会のイベント初経験の勘九郎は「金栗先生のお言葉『体イベント トークイベント マラソン マラソン大会 マラソン銀 マラソン銀メダリスト メキシコ五輪 中村勘九郎 五輪マラソン選手金栗 勘九郎 北九州マラソン 原健二 感嘆歌舞伎俳優中村勘九郎 日本人初 東京オリムピック噺 福岡県内 金栗先生 NHK大河ドラマ2019/02/17日刊スポーツ詳しく見る
2018/11/28
高橋光臣 64年東京五輪の男子マラソン描く舞台に出演「走り方が“ラガーマンになっている”」と悩みも
五輪男子マラソンで銅メダルの円谷幸吉と、同大会8位ながら続くメキシコ大会で銀メダルの君原健二さん(77)のライバル関係を軸に、高橋は君原さんのコーチ・高橋進を演じる。「2020年を前に“こんなドラマがあったんだ”と56年間を埋めることができるし、違った楽しみ方ができるはず。笑いの要素も散りばめられて2018/11/28スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/19
なぜ? ボストン出場のMGCファイナリストは川内優輝だけ
2時間15分58秒でゴールした。今大会での日本勢の優勝は87年の瀬古利彦以来31年ぶりの快挙だ。このレースが始まったのは1897年。ギリシャ(アテネ)で近代五輪が始まった翌年。単独のマラソン大会としては最古の歴史があり、君原健二(68年メキシコ五輪銀)が優勝した1966年には日本勢が4位まで独占した2018/04/19日刊ゲンダイ詳しく見る