ぞん（３３）が、午後６時３０分の放送開始に先がけて午後０時１０分ごろにスタートした。今年のチャリティーマラソンは番組史上初のトライアスロン形式で行われ、１・５５キロの水泳、６０キロの自転車、１００キロのマラソンとなっており、まずは１種目めの水泳を、ゆったりしたフォームのクロールで約５５分かけて泳ぎ切

代表に決まった。今年から４月の全日本選手権の予選、決勝の得点が持ち越され、内村は首位の谷川翔（１９＝順大）と０・８３２点、２位の白井健三（２１＝日体大）と０・５００点差の３位につけて大会を迎えた。個人総合の代表は上位２人が選ばれる。内村は３種目めのつり輪で白井に並ぶと、大きなミスなく最後の鉄棒へ。着

ミラクルがないと（優勝は）無理」と話していた通り、１点が遠かった。５種目めの平行棒でミス。最後の鉄棒でも離れ技の後、バーが体に近づきすぎ「これじゃ勝てないよな」と、４選手を残し負けを確信した。それでも決勝の成績だけならトップ。「若い選手が勝ってくれてうれしい。自分を超えるのが一番難しいし、肩の荷が下