督（６２）と井上奨（つとむ）前コーチについて、永久追放に相当する「除名」処分を決定した。番組は、日大の企画広報部を電話取材。内田前監督と井上前コーチの会見の司会を務め、報道陣にブチギレ話題となった米倉久邦氏は大学に出社しているかを問うと「一応本人ですけども」と電話取材の相手が米倉氏だった。このやり取

３１日放送のフジテレビ系「とくダネ！」（月～金曜・前８時）で日大アメリカンフットボール部の悪質タックル問題を特集した。番組では、内田正人前監督（６２）と井上奨（つとむ）前コーチの会見時に司会を務め、「（日大ブランドは）落ちません」と発言した、広報部の米倉邦久氏を独自取材。関東学生連盟が内田正人前監督

批判が殺到した広報の米倉久邦氏は登場しなかった。古巣・共同通信の政治部ＯＢが夕刊フジに激白した。「記者時代と風貌が変わっていて、すぐに『米倉だ』と気付かなかった。年をとった。ただ記者会見での態度は『アイツらしい』と思った」同年代に共同通信に在籍した政治部ＯＢはこう語った。米倉氏は、ワシントン特派員や

手（２０）が悪質な反則を犯した問題で、内田正人前監督（６２）、井上奨前コーチ（２９）が会見を開いたことについて言及した。２３日に行われた会見は日大広報部の米倉久邦さんが司会を務め、一部の記者ともめる一幕があり、同番組の記者が詰め寄る場面も見られた。太田は「サンジャポのくせに生意気。やけに張り切って、

監督の緊急会見で司会を務めた広報部職員の米倉久邦氏の華麗なる経歴を振り返り「自分の子供や孫くらいに言われ『うるさいっ』て。なんとなく分かる」と語った。小籔千豊も「わかるけど適職ではない」と苦笑いを浮かべた。米倉氏の経歴をフリップで紹介したリンゴは孫くらいの年代の若い記者からの質問に「『うるさいっ』と

田正人前監督（６２）と井上奨コーチ（３０）の姿は見苦しい限りだったが、それ以上に注目を集めたのが、司会役を務めた日大広報の米倉久邦氏だ。「さっきからアナタしつこいけど」「ちょっとやめてください」「そういう仮定の質問はやめてください」「もう午後９時半過ぎましたんで」「もう同じ質問なんで打ち切ります」―

を務めた日大広報部の米倉久邦氏の人物像に迫った。米倉氏は、元共同通信社の記者でワシントン特派員や経済部長、論説委員長も務めた経歴を持つ。番組では記者時代を知る人物を取材し「いわゆるエリート。ハンサムだし、きっぷもよくてかなり女性にモテるタイプでしたね。日大関係者に聞いたら理事候補にもなっているみたい

報部職員に「完全に逆効果でしたね」と呆れ果てた。番組では緊急に行われた日大アメリカンフットボール部首脳陣の会見を特集。報じた新聞などを用いて、詳細に様子を紹介した。会見では、司会を務めた広報部職員の米倉久邦氏が会見を打ち切ろうとした際に、記者から「誰も納得してない。日大ブランドがあなたのせいで落ちま