リトライアルＢの予選１・９Ｒは激しいレースを恐がらずに攻め、２着に食い込んだ。

Ｇ?）の２日目、９Ｒでガールズケイリンコレクションの「アルテミス賞レース」が行われた。激しい位置取り争いを７番手から豪快にまくった長沢彩（３０）が昨年５月のガルコレ以来となる２回目のビッグレース優勝を決めた。長沢は「昨年のアルテミス賞は狙い過ぎて失敗していたので」と１年越しの優勝に笑顔を見せていた。

２日目９Ｒで行われ、長沢彩（３０）＝愛知・１０６期・Ｌ１＝が最終２角７番手からまくって１着。２０１７年５月のガールズケイリンコレクション（京王閣）以来となる、特別レース２回目の優勝を飾り、賞金４５万円を獲得。今年獲得賞金は７９４万円となり、ランクは７位に浮上した（１６日現在）。切り替えて長沢を追った

きた今回は、普通に強く勝ち切る。

競輪）は１８日、最終日を迎える。ガールズケイリンフェスティバルの決勝は９Ｒ、男子の決勝は１２Ｒで争われる。ガールズ決勝９Ｒ◎１児玉碧衣（２１）福岡・１０８期２荒牧聖未（２６）栃木・１０２期△３尾崎睦（３１）神奈川・１０８期▲４梶田舞（２９）栃木・１０４期○５奥井迪（３４）東京・１０６期６長沢彩（２８