ポットバンカー
2018/07/24
全英最終日に一時単独首位 ウッズ完全復活へ“秒読み”開始
首位タイのJ・スピース(24)、X・シャウフェレ(24)、K・キスナー(34)が前半スコアを崩す中、ポットバンカーと深いラフを避けるため第1打にアイアンを使うウッズは4番のバーディーで3位タイに浮上。6番で2つ目のバーディーを奪うと単独3位となり、10番では単独トップに立った。11番、12番でスコア2018/07/24日刊ゲンダイ詳しく見る全英OPカーヌスティに凝縮されていたリンクスコースの魅力
た。選手にとってリンクス最大の驚異は目まぐるしく変わる天候といわれたが、今年は強風や冷たい雨が少なく、フェアウエーに悩まされていた。どんなに良いショットでも、どちらに転がるか予測不能。センター方向に打ち出してもバウンド次第でポットバンカーやラフにつかまったり、クリークに飛び込んでしまうこともあった。2018/07/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/07/21
5打差32位タイ T・ウッズがメジャー15勝目を狙える位置に
ース)で行われた2000年大会では、散在するポットバンカーを避けるため一度もドライバーを使わず圧勝。この日もウッズは第1打にはアイアンを多用した。大会前は雨がまったく降らず、パンパンに硬くなったフェアウエーは驚くほどのランが出る。ティーショットの平均飛距離は320ヤードを記録した。フロント9はフェア2018/07/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/07/20
【全英OP】マキロイ69で3差8位発進
で回り、2アンダーの8位につけた。多くの選手がポットバンカーを避けるため、ティーショットでアイアンを多用する中、マキロイは1Wを多用。バンカーはキャリーで越えていった。結果的にフェアウエーキープ率は26・7%(140位)と低調だったが、ラフからでもグリーンを捉え続け、パーオン率は77・8%(7位)。2018/07/20東京スポーツ詳しく見る