イシンバエワ
2016/12/11
棒高女王トップ就任も…ロシア反ドーピング機関の怪しさ
センチ)保持者のエレーナ・イシンバエワ(34)のことだ。今後はイシンバエワが中心となり、世界反ドーピング機構(WADA)から組織的ドーピングにより資格停止処分を受けたRUSADAの再建に取り組むという。イシンバエワを責任者に選んだRUSADAの決定にWADAは声明で不快感をあらわにしたが、それも当然2016/12/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/07/30
「奇跡起きなかった」 イシンバエワの要望を国際陸連却下
センチ)のエレーナ・イシンバエワ(34)が28日(日本時間29日)、国際陸連(IAAF)から正式に出場を認めないとの通知を受けたという。自身のSNSで明らかにした。ロシア陸連による組織的ドーピング問題で自身の潔白を訴えていたイシンバエワは「残念なことに異議は受け入れられなかった。奇跡は起きなかった。2016/07/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/07/23
“女王”イシンバエワが皮肉 「偽の金メダルを取ればいい」
女子棒高跳びの女王、イシンバエワ(34)が21日、がっくりした表情の写真を自身のインスタグラムに投稿し、「私たちが欠場する中、外国選手らは安心してリオ五輪に出場し、偽の金メダルを取ればいい」と書き込んだ。この日、スポーツ仲裁裁判所(CAS)は、ロシアの国ぐるみのドーピング違反問題で、国際陸連がロシア2016/07/23日刊ゲンダイ詳しく見る