ロシア陸上チーム
2016/07/23
“女王”イシンバエワが皮肉 「偽の金メダルを取ればいい」
安心してリオ五輪に出場し、偽の金メダルを取ればいい」と書き込んだ。この日、スポーツ仲裁裁判所(CAS)は、ロシアの国ぐるみのドーピング違反問題で、国際陸連がロシア陸上チームのリオデジャネイロ五輪出場を禁じた決定を支持する裁定を発表。これでロシアの陸上選手の五輪出場は、個人資格で出場する一部選手を除き2016/07/23日刊ゲンダイ詳しく見る【ドーピング違反問題】リオ五輪から締め出しならロシア分裂か
は21日、国際陸連がロシア陸上チームのリオ五輪出場を禁じた決定を支持する裁定を発表した。選手個人の権利を度外視し、連帯責任を負わせることを認めたことで、国際オリンピック委員会(IOC)がロシアのリオ五輪全競技からの締め出しを決断する可能性が高まった。このまま全面除外となれば、スポーツ大国の分裂、崩壊スポーツ仲裁裁判所 スポーツ大国 リオ五輪 リオ五輪出場 ロシア ロシア分裂 ロシア陸上チーム 全面除外 分裂 可能性 国ぐるみ 国際オリンピック委員会 国際陸連 組織的ド 締め出し 連帯責任 選手個人2016/07/23東京スポーツ詳しく見る
2016/06/20
薬物問題の実態…巧妙な手口に対抗“パートタイマー”の執念
グ検査員はミタ(上)ロシア陸上チームなど相次ぐスキャンダルで大きく注目されているドーピング問題。規制の網をかいくぐろうとする者がいれば、スポーツの高潔性を保とうと奮闘する人たちもいる。それが世界各国で働くドーピング検査員だ。最初にロシア陸上チームの疑惑を告発したのも同国検査機関のスタッフ。スポニチで2016/06/20スポーツニッポン詳しく見る